ニュース no.99 (2017.5.9)

今月のニュース  目次

○ いのちが大事、どんぐり山存続を求める要望書提出!
○ 4/8 (土) いっしょ広場春
  つくろう子どもの居場所みんなの居場所映画「さとにきたらええやん」上映会
○ 2 0 1 6年収支報告書
○ 福島原発震災情報連絡センター総会・被災地スタディツアー4/25~26

(2017.5.9)

いのちが大事、どんぐり山存続を求める要望書提出!

4/24(月)、いのちが大事(野村羊子、嶋﨑英治、伊沢けい子)は、下記抗議・要望書を三鷹市に提出しました。3月の議会での市の答弁が、事実関係の重要な情報を提示していなかったことが、明らかになったからです。議会では、市側の姿勢を追及します。
介護が困難な方、低所得の方などを引き受けてきた施設、本当に代替えがきくのでしょうか?市民の財産である市立の特別養護老人ホームの存続/廃止を、市民説明会も開かずに決めることも問題です。

三鷹市立特別養護老人ホームどんぐり山・高齢者センターどんぐり山廃止に係る事実関係の説明における情報の隠蔽に抗議し、施設の維持継続を求める要望
三鷹市は、去る2 0 1 7年3月7日厚生委員会において、三鷹市立特別養護老人ホームどんぐり山及び高齢者センターどんぐり山について、廃止の方向で検討するとの報告を行った。理由は施設の老朽化による維持経費の増大、施設規模が小さく運営効率化が困難であることとした。

厚生委員会に先立つ3月6日には、総務委員会において、補正予算の審査が行われ、その中にはどんぐり山の空調設備改修工事費を当初より縮小することも含まれていた。しかし、その説明や答弁では、当施設が廃止の方向で検討されていることに一切触れられなかった。このことは、審査に係わる重要な情報提供を怠るものである。

さらに予算審査特別委員会において、廃止の理由を、どんぐり山の指定管理者である社会福祉法人楽山会の理事長から高齢だから撤退したいとの申し出があったとし、理事長は数回の懇談で「できるだけ早く(撤退したい)」という意向で、廃止の結論に「ほっとしているだろう」旨の答弁があった。

しかし、この答弁は4月20日付で楽山会から議員宛に提供された資料によれば、事実とは異なるものである。楽山会は三鷹市長に対し、「三鷹市特別養護老人ホームどんぐり山及び三鷹市立高齢者センターどんぐり山の次期指定管理の辞退について( 2 0 1 5年12月3日)」で、次期指定管理の辞退と社会福祉法人三鷹市社会福祉事業団への承継を要望した。その内実は、施設の廃止などを求めるものではなく、三鷹市による経営改善の指導が限界を超えており、経営継続可能な指定管理料の設定を求めるものであった。これは、2016年4月に、三鷹市よりどんぐり山自体の廃止を告げられるや、「どんぐり山の指定管理の継続について(2016年5月30日)」でどんぐり山の存続と指定管理受託継続の申し出を行い、再度「どんぐり山の指定管理の継続について(6月27日)」で指定管理継続についての協議を申し出ていることからも明らかである。

2017年第1回定例会の各委員会における説明や答弁では、この楽山会からの申し出については一切触れられておらず、逆に、12月の辞退の申し出のみをことさらに取り上げて答弁しており、情報を隠蔽し事実誤認をさせるものであった。委員会は事実とは異なることを前提に審査することとなり、結果的に、議会の議決にも影響を及ぼしたといわざるを得ない。

三鷹市議会いのちが大事は、このような理事者の不適切な答弁に抗議するとともに、答弁修正を求める。その上で、三鷹市立特別養護老人ホーム及び高齢者センター継続を申し出ている楽山会の意向を踏まえた協議を行い、市民のセーフティネットとして機能している三鷹市立特別養護老人ホームどんぐり山と高齢者センターの維持継続を求めるものである。

(‥続きは以下の「ニュース」(PDFファイル)に掲載)


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