野村のブログ

いっしょの会について
 私たちは、「野村羊子といっしょにつくる三鷹の会(略称:いっしょの会)」です。
 「いっしょの会」は、彼女を中心に今の三鷹を語り、
 明日の三鷹をつくるべく、さまざまな問題に取り組んでいます。

応援メッセージ

武藤類子さん
武藤類子さん(福島原発告訴団団長)
野村羊子さんは、子ども、ジェンダー、環境、健康と多岐にわたった活動をされています。 私も福島原発事故の責任を問う刑事告訴・裁判で助けて頂いています。 常に市民の声に耳を傾ける、頼りになる存在だと尊敬しています。
田島征三さん(撮影:坂口綱男)
田島征三さん(美術家・絵本作家)
北村年子さん
北村年子さん(フリージャーナリスト)
産まれたとき、老いたとき、病んだとき、つまずいたとき、私たちは独りで生きていけない。すべてのいのちが支え支えられ、当たり前に尊重される社会の実現にむけて、みずから行動する人!野村さんを応援します。
田中和子さん
田中和子さん(三鷹ダイバーシティセンター共同代表)
「人は生まれながらに自由で平等」という人権感覚を育み、民主的な土壌を耕すには、違いを強みにして対等な関係をつくっていくプロセスが大事。政治を市民の手に!と活動を続ける市民派の野村羊子さんを応援します。
山田真さん
山田真さん(小児科医)
今、この国に戦争をさせないためには市民の草の根の力を結集することが必要です。野村さんは結集の軸となり地域を、そして国を動かす原動力になる人です。心から応援します。
福嶋浩彦さん
福嶋浩彦さん(元我孫子市長)
自治は市民一人一人から出発するもの。
国からではなく、生活者である市民から始まる社会を創っていきましょう!
抜群の政策力を持って市民と共に行動する野村羊子さんに、心からエールを送ります。
海渡捷子さん(フェミニストカウンセラー)
女性と子どもの問題に長年取り組んできた野村さんのその大切な積み重ねを、具体化できる場所は議会です。是非多くの方々の力を結集し実現させたいと心から願っています。

仲間からの声

「常に市民とともに」
2008年に突然決まった「家庭ごみの有料化」への疑問、2011年の原発事故によって拡散された放射性廃棄物の取り扱い、2013年稼動の巨大な煙突が目立つ「ふじみ衛生組合の新ごみ処理施設」の建設など、もっとも生活に密着している「ごみ問題」に関心を寄せ、常に市民とともに市政へ疑問をぶつけてきた野村羊子さんの真摯な姿勢に、信頼と期待を寄せています。

片山文惠(深大寺)
mitakaごみにケーション(元ごみ有料化。納得できない!三鷹市民の会)・会員
「議場以外での活動が重要」
私はこれまで何人かの地方議員と活動を共にする機会があった。そこで感じたことは、議員が「議員」という仕事をどう考えるかによってその仕事量に大きな差が生じるということだ。
市民の声を議会につなげるには議場以外での活動が重要だ。これは多くの時間と労力を必要とする。しかし残念ながら、この活動を重要とみない員数要員の議員が少なからずいるのも現実だ。
地方議会は特に市民生活に直結している。いま市民にこそ必要なのが、議員の真価を見極める目だ。

(竹内きみ)
さよなら原発!三鷹アクションメンバー
「ブレない、揺れない、諦めない」
野村羊子さんと始めて会ったのは1980年代。女性たちの思いがびっしり詰まった6000人分のアンケートを泣きながら読んだ暑い夏が私たちの原点だ。あれから30年、羊子さんは子どもの本屋を経営し、子どもたちの未来のため、女性のため、三鷹のためにみんなに推されて市議会議員になった。羊子さんはブレない、揺れない、諦めない。大好きな三鷹、そこにはいつも頼もしい友「野村羊子」さんがいる。

古厩志津子
働くことと性差別を考える三多摩の会 会員
「かの女を仲間として誇りに思います」
外環道路は国策。でもその必要を説く人の声は聞いたことがない。雲の上から下りてくる政治の典型だ。ならば、私たちの反対運動は議員さんに何とかしてと「お願い」しない。まちの未来を決めるのは市民自身。そんな社会を取り戻すスクラムの中に、いつも野村さんの姿。かの女を「仲間として」誇りに思います。

小笠原俊文(牟礼在住)
市民による外環道路問題連絡会・三鷹 世話人
「市民と共に進む議員を応援します」
市民と対話をし、要望を受け止める人
市民活動を理解し、支援する人
一緒に歩める意識がある人
その人こそ、市民の代表として議員となれる人です
野村羊子さんに期待します

N.K(下連雀)
野村羊子さんと知り合ったのは10年以上前。フェミニズム神学をともに学びました。野村さんの「だいじょうぶ、ともに歩もう」という言葉の背景にはクリスチャンとしてぶれない行動規範があると思っています。人の声を共感をもって聴き、人と人とのつながりを大切にしながら、循環型社会をめざす野村さんの働きに期待し応援します。

関伸子
牧師

「いっしょの会」へのお誘い

 選挙って、どうしていつもああなんだろ。卒業以来縁のない遠くの同窓生から突然電話が来たり、「目標何万人と握手」とかってイきりまくってる候補者とか(そういえばあの人、前の選挙から今まで一度も見かけなかったな。どこで何やってたの?)。
 そんなワケワカンナイものに付き合ってるほどヒマじゃない。子どもはどんどんお金かかるし、親の介護は抱えてるし、ほんと、生活大変なんだゾ!
 そうやっていつも、政治が一番遠くに行ってしまう。「政治なんてつまらない」「政治なんてめんどくさい」って。

 ちょっと待ってよ!
 ほんとは「切実な生活」の原因も、そのために必死になっても追いつかない私の24時間も、丸ごと全部政治に関係あるんだよね。なのに…、これじゃアンマリだ!

 だから、そこから変えていこうよ。
 選挙のときだけにこにこ手を振り声をからしてる人にではなく、普段から私たちと一緒に悩んで、一緒に考えて、一緒に話して、一緒に生きてる人に、ちゃんと議会で働いてもらおうよ。私たちの日々のつぶやき、世間話、そんなものこそが「政策」の宝庫なんだってちゃんと分かってる人に。
 だって、政治って、私たちが「いっしょに生きていく」形そのものなんだよ。だから自分たちの手で、しっかり自分たちのものにしていこうよ。「市民自治」って、そういうことなんでしょ。ましてや一番身近な「地方行政」だもの。
 どこか知らないところから「当選の暁には○○を実現」と約束してくれる「立派な人」を、私たちはもう待たない。私たちは誰よりもまず、

   あなたと出会いたい。
   あなたの声が聞きたい。
   たくさんの思いを、ひとつに重ねたいよ。

 野村羊子さんに、私たちこそ約束しましょう。
「市民の声を残らずあなたに伝え続けます。
あなたが何をすべきか、いつも私たちにお聞きなさい。
この三鷹で、きっと誰もがいっしょに生きていきていけるよう。
あなたの経験、あなたのアイディア、あなたの能力を、存分に生かしてもらいますよ」と。
野村さんならゼッタイ「共に生きて」くれるもの。

 さあ!「いっしょの会」で、どこよりも優しくてオモシロイ三鷹市をつくっていきましょう。

 だいじょうぶ。ともにあるこう!

よびかけ人(敬称略)

浅田孝子(北野)/有賀喜見子(井の頭)/飯沼久美子(下連雀)/五十嵐信子(深大寺)/伊藤みどり(下連雀)/大西知佐(新川)/大谷内千秋(井口)/小笠原俊文(牟礼)/片山文恵(深大寺)/金子千草(下連雀)/川島幸子(井の頭)/川島敏生(井の頭)/川手晴雄(下連雀)/神沢利子(下連雀)/北岡ゆり(牟礼)/栗山のぞみ(大沢)/児玉千津子(上連雀)/小林志夫(下連雀)/佐藤留美(上連雀)/菅原緑(下連雀)/大門碧(三鷹一中98年度卒)/高木真紀子(下連雀・ICU87年度卒)/高田文子(牟礼)/竹内きみ(上連雀)/竹内壮(井の頭)/武田美亜(牟礼)/田中桂子(下連雀)/寺澤恵美子(下連雀)/時田麻奈(中原)/中島次郎(井の頭)/中野玲子(深大寺)/仲野佳子(下連雀)/中村明美(牟礼)/中谷眞康(井の頭)/中山善博(井の頭)/野村まり子(北野)/ひろかわさえこ(新川)/福島進(牟礼)/福島博子(牟礼)/古厩志津子(下連雀)/堀美子(牟礼)/松山容子(上連雀)/三輪ゆうこ(下連雀)/八代俊長(井の頭)/山下牧(井の頭)/山田和美(牟礼)/山田久仁子(野崎)/山田ルイ(下連雀)

入会案内

「いっしょの会」は、あなたに、私たちと共に今の三鷹を語り、野村羊子を応援し、明日の三鷹をつくる仲間になっていただきたいと思っています。
入会をご希望の方は、以下の手順でお手続きください。

  1. 「野村羊子といっしょにつくる三鷹の会」規約 をお読みください。
  2. 規約に同意された方のみ、申し込み用紙を記入して事務局にお送りください。
    (申し込み用紙を送付された時点で、規約に同意したものとみなします。あらかじめご了承ください。)
  3. 年会費1,000円を下記の口座にお振込ください。
    • 郵便振替口座: 00160-2-335606
    • 加入者名: 「野村羊子といっしょにつくる三鷹の会」
    ※カンパも常時募集しています。どうぞよろしくお願いいたします。

お問い合わせ・連絡先

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