私たちが考えていること ― いっしょにつくろう
私たちが大切にしていることや思っていることです。もっともっと皆さんと一緒に考えていきたい。
【放射能の話】
- 放射能とは何か、子どもたちへの影響はどんなものかの基礎知識。
そして、放射能汚染の広がりの中で、三鷹市の対応はどんな状態かを簡単にご報告します。(2011.7.19撮影)
【議会改革】
- 議員同士が議論できる議会、市民に開かれた議会をめざしてきました。報酬の二重取りといえる、議員への審議会等の報酬がやっと一部廃止されました。
【多摩青果跡地再開発事業】
- 多摩青果跡地」防災公園建設は、市税収入の半分を超える巨大開発です。税収が減り続けている財政と、(独)都市再生機構URに丸投げの両面から、問題を指摘し続けています。
◆かんきょう
- 家庭ごみ有料化は本当に正しかったのでしょうか。市民生活への影響などを検証し続けていきます。
- 2013年には新ごみ焼却場が市役所の南側に完成します。プラスチックをどれだけ燃やすかなど、厳しくチェックする必要があります。
- バイオガスや堆肥化の生ごみリサイクル施設を視察し、段ボールコンポストの普及などの取組みをしてきました。
- 外かん道路問題では、沿線7区市での外環ウォークやワークショップを市民とともに実施してきました。発起人として、国土交通省に自治体議員連名の要望書を3回届けました。
自然からの豊かな"めぐみ"を守っていくことは、未来に対する責任です。
- 小中一環教育・コミュニティスクールのありかたを検証しています。学校での公金不適正使用を市民とともに追及してきました。
- 三鷹市には男女平等施策を推進する「女性センター」がありません。その必要性を主張し続けています。
- 様々な市民活動をサポートしてきました。市のうたう「市民協働」が、市民活動の「規制」とならないよう問い続けています。
- 「市民の力を生かす福祉行政のあり方」シンポジウムを開催し、市民主体の「新しい公共」の可能性を提案してきました。
コミュニティは市民が自ら築いていくもの。それをサポートするのが、本当の「市民活動支援」です。
◆くらし
- 育児ノイローゼやドメスティック・バイオレンス(DV)など女性のパワーを奪っている現状を変える取り組みをしてきました。
- 子どもや若者が仲間と共に遊び、過ごす時間と空間がないため、孤立化が進んでいます。居場所づくりを提案し続けています。
- 高齢者が地域で暮らし続けるには、行政の責任ある対応が必要です。見守りのシステムや、食・住まいのありかたを検討し続けていきます。
- 障害者支援、ホームレス支援、貧困解消などの様々な取り組みをしてきました。現在の制度が、当事者にとって本当に使いやすいのか、現実的なのか、検証すべきことがたくさんあります。
- 多様な市民一人ひとりが安心して暮らせるバリアフリーな社会をめざしていきます。