■ 11/15総務委員会●行政報告
★台風19号の被害と対応
・三鷹市内での被害は、床下浸水3件を含む7件。罹災証明申請はこの時点で2件のみ。10/11の段階で、12日10時からの各コミュニティセンターでの自主避難所開設を決定。
・12日14時ころ、野川が危険水位を超えたため、16時15分に大沢2・4・5・6丁目に避難勧告発令。大沢台小、第七中に避難所を開設。12日21時時点で最大595人が避難。ただし、雨が止んだ22時過ぎに順次帰宅し、宿泊したの1部のみ。
・野川が氾濫しなかったのは大沢調整池に水を流したため。グラウンドを3m掘り下げる工事中だったが、ほぼ掘り下げ工事は終了。結果的に満杯近く水
が入り、場内の工事車両は水没したが、野川の氾濫は避けられた。
(←13日朝の野川大沢調整池)
・初めての水防本部設置、週末の職員参集、自主避難所設置。防災訓練時の中学校ではなくコミセンだったことなどから、見えてくる課題等を質疑。
★東京都土砂災害警戒区域の指定
ハザードマップ、固定資産税評価の補正等に反映。
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