ニュース no.146 (2022.2.11)

今月のニュース  目次

■新たな再開発?!「国立天文台周辺のまちづくり」
■いっしょ広場オンライン
コロナでわかった!シリーズ第5回 フードバンクってなあに?
■東京外環中央JC北側ランプ シールドマシン掘削再開!
★1/8,9 女性による女性のための相談会
★1/11 全国フェミニスト議員連盟女性議員パワーアップ集中講座
★1/15 第20回さよなら原発!三鷹アクション
★1/7,8 三多摩議員ネット研修
★1/22 辺野古に基地はいらないin三鷹
★1/31 ローカルマニフェスト推進連盟セミナー「オンライン議会最前線」
★2/2 財政研究会
★2/6 全国フェミニスト議員連盟国際オンラインセミナー
★2/9 官製ワーキングプア研究会

新たな再開発?!「国立天文台周辺のまちづくり」

どんな構想?

★浸水予想区域内の羽沢小学校を移転、大沢台小学校も統廃合?
▽学区域が広域になって通えるの?
★大沢台小学童保育所、西部図書館や西部市政窓口も統合した複合施設を検討。
▽これからは分散型、あちこちに市の施設がある方がリスク分散できるのでは?
★国立天文台北側敷地を定期借地。
▽毎年の費用は? 全体の建設費用は??
★羽沢小学校跡地にショッピングセンター誘致
▽浸水予想地区に進出する店があるのか?
そのためにはどんな条件を市が提示するのか?
★大沢コミュニティセンターはどうするのか、未定?。

京外環中央JC北側ランプ
シールドマシン掘削再開!

★1/26,29;国交省・NEXCO主催の「再発防止対策と今後について」の説明会。事業地内での再開を明言。
★2 / 4三鷹市議会いのちが大事(野村羊子・嶋﨑英治・伊沢けい子)は、三鷹市長に再開中止を求める要請書を提出。

==要請書要旨==

①12月に示された「再発防止対策」は、事故が起きなくても当然配慮されるべき事項であり、こうした初歩的な事すらリスク管理されていなかったことが重大な問題。
②2020年3月の「調査報告書」で住民への聞き取りがまともになされず、無責任。
③それをもとにした「再発防止策」は、地表で発生した家屋損傷・振動・騒音・低周波音による健康被害等様々な被害を過小評価し、事故原因を「特殊な地盤」による「施工ミス」だけに限定し、トンネル予定地の上に暮らす住民への配慮に欠いた対策です。この「再発防止対策」では、住民の安全の確保、事故再発防止が担保されません。
④市長は、安全が確認されなければ再開は認められないとしています。地域の安全・安心の確保について、三鷹市として住民に説明すべきです。⑤事業地内であっても、地盤のゆるみを発生させず、振動・騒音・低周波音被害、家屋損傷等被害を発生させないことを、市が具体的に確認し、住民が納得しない限り、シールドマシン再開を認めてはなりません。

(‥続きは以下の「ニュース」(PDFファイル)に掲載)


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