6月議会コロナ対策補正予算第3号、第5号可
★コロナ対策 市の独自策
①小規模事業者の家賃補助(補正2号)
3~5月の売上減少の小規模事業者・個人事業主に家賃1/2を3ヶ月分(上限30万円)給付。
②子どものための給付金(補正2号)
中学生までの子ども全員に1万円給付。
③通所・訪問サービス事業者運営支援
障がい・介護の通所・訪問サービス事業者へ一律20万円を助成。
④福祉サービス従事者応援
介護・障がい福祉サービスに従事している職員にクオカード5000円分を贈呈。事業所にマスク配布。
⑤電話「ゆりかご面接」と子育て応援の拡充
妊婦面接を電話対応も可能とし、贈呈する子ども商品券は2万円に倍増。
⑥PCRセンター設置
ドライブスルー方式の検査センターを設置。かかりつけ医からの紹介による検査を実施
⑦小中学生1人1台通信回線付端末貸与
通信回線付は評価できるが、5年間のリース料が毎年2億円。今後の負担を危惧。国の補助は学校のwifi環境整備のみ。配布は来年1月を予定。この夏休みは、学校の端末を希望者に貸与。
⑧敬老の集い対象者にお食事券3千円配布
敬老の集い中止の代わりに77才以上の招待対象者に市内飲食店のテイクアウト用お食事配布。
⑨学生バイトが市内飲食店のお弁当宅配
まちづくり三鷹が失業した学生バイトを雇用し、お弁当宅配事業を実施。バイト代を市が負担。
⑩市のリモートオフィス端末40台増設
■野村の一般質問
いのちと未来を守るまちづくりについて
(1)気候非常事態について
◎気候非常事態宣言については、考えていないとの答弁。しかし東京都の「ゼロエミッション東京戦略」との整合性を図っていくとした。
◎太陽光発電設置世帯で、卒FIT者には、講習会実施中。余剰電力の市による購入はしないとした。
(2) 東京外環道路工事
◎野川で継続する気泡(酸欠ガス)噴出については、漏気量が小さく、安全だとの事業者の言葉を
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野村羊子 ( http://twilog.org/hitujinomura )