2021年3月議会
■2021年度予算審査
代表質疑及び予算審査特別委員会担当
①「人権条例(仮称)」策定社会包括的、差別禁止のあるものにすること。当事者を入れた策定委員会で検討することを提案。
答弁→「子どもの権利」と国際化を見据えたものにする。当事者の声は聞いていく。
②「市民参加でまちづくり協議会(仮称)」
無作為抽出と公募、団体推薦等で150~200人の協議会を設立。ワークショップ等を運営し、政策提案につなげるとしている。熟議を中心としたものとすべき。
答弁→ 中長期的課題は第5次基本計画に、短期的課題は各年度の予算編成に活かしていきたい。中央通りに拠点施設を設置、職員数人を配置する予定。施設に賃借の予算が1370万はかけすぎ。
③公共施設の維持・保全計画
「新都市再生ビジョン」策定のため、第3次維持保全計画が未策定となった。予防保全などの進捗管理に影響はないのか。
答弁→ 改修は維持・保全計画の実績により、各施設の現状を分析、実施しているので影響はない。雨漏り等早急に対応が必要な施設がいくつもあるが、予算がないと後回しの現状を無視。
④旧どんぐり山施設の活用
社会福祉事業団が管理団体となり、研究・研修センター、実習先となるミドルステイの介護事業所、福祉オフィス等を細分化して活用。採算が合うのか。
答弁→ ヒアリングして最終報告をまとめたい。
⑤ タブレット端末の個人情報保護
端末使用のデータ、個人情報は保護されるか
答弁→ 本人が管理し卒業時に消去の予定。
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