ニュース no.153 (2022.11.8)

今月のニュース  目次

10月27日臨時議会
◆補正予算(第6号)に反対
■総務委員会オンライン視察
■三鷹市議会女性議員の会
◆2023年度予算要望・提案
◆「個人情報保護条例改正骨子案に対する意見、提出
◆10/2 総合防災訓練メイン会場@大沢
◆10/30 防災訓練@駅前地区、連雀地区、西部地区
★10/7~9 全国フェミニスト議員連盟オータムセミナーin徳島+神山町視察
★10/16 「被害住民連絡会・調布」東京外環陥没事故2年住民集会&稲積真哉先生講演会
★10/16午後「リニア新幹線・外環道大深度地下トンネル問題を深掘りする」
★10/29 道路住民運動全国連絡会第47回全国交流集会
★10/23 市川房枝政治参画フォーラム「誰も置き去りにしない社会を」
★11/5,6「福島原発事故12年の現実」パネル展「福島原発事故を国は子どもたちにど
う伝えたのか」

10月27日臨時議会

◆補正予算(第6号)に反対

★子育て応援給付金;所得制限なしで全ての子どもに一人1万円の現金給付を市独自で実施。
3億614万5千円の予算のうち、2億5089万円は国のコロナ対応地方創生臨時交付金の9月内示分全額。都の低所得ひとり親世帯生活支援給付金事業補助金1500万円もあて、不足分4025万5千円は市の一般財源。振込口座を把握している児童手当受給者(7割)は年末、その他は1月に振込予定。物価高騰対策として所得制限のない普遍的給付とすることは評価する。

★6ヶ月から4歳までのコロナワクチン接種事業;全額国費負担で3062万8千円。市内の8医療機関での個別接種。接種券を同封して案内を送ることは同調圧力となり、問題。ワクチン接種は、感染予防ではなく重症化予防でしかない。ワクチン接種で10月時点で1833人が死亡している。
子ども・若者は、コロナ感染症での死亡はないが、ワクチン接種後の死亡は複数報告されている。しかも、薬害として認定されず救済されていない。乳幼児へのワクチン接種に反対。

■総務委員会オンライン視察

10/6 三鷹市議会で初めてのオンライン視察。情報推進課の支援を受け協議会室から大型画面を通して、四日市市の担当職員より情報推進計画、スマートシティに向けた計画について基本方針等を伺う。

■三鷹市議会女性議員の会

10/13 議会ごとに女性管理職などからお話を伺う勉強会を女性議員有志で開催している。今回は子ども政策部子ども育成課保育園管理運営担当課長の話。コロナ禍の中で対応してきたこと、ようやく落ち着いてきたので、本来の保育巡回などに力を入れたい等、現場の声を聞き、理解が深まる。

◆2023年度予算要望・提案

10/15 毎年恒例の次年度予算要望。これからの社会を見据え、人や環境への支出を重視することを求める。議会事務局により会派の提出分がまとめられ、市に送られる。市からは2月初旬に回答がなされる予定。

◆「個人情報保護条例改正骨子案に対する意見、提出

10/11、いのちが大事は、河村市長あて「個人情報保護条例及び関連条例の改正・廃止等に関する骨子(案)に対する意見」を提出。パブリックコメント提出期限に合わせ、「権利の濫用」を追加しない、個人情報保護委員会を残すなど市民の権利を保障することを求める9項目を明示。

(‥続きは以下の「ニュース」(PDFファイル)に掲載)


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