■9月議会一般質問9/2
1)公契約条例
公共と契約する事業者の従業員の労働環境を確保し、提供される公共サービスの質の向上をはかるもの。2025年度に制定予定と答弁。
2)性と生殖に関する健康と権利
男女平等行動計画の改定にあたり、位置づけを明確にし、施策の展開を図ることを求める。「妊娠お悩み相談」の対応を確認し、ユース世代向け出前講座や街角保健室等の実施を求めた。
3)東京外環中央JCT工事連続32回目
南側のBランプとFランプ、」2本のシールドマシンが同時に掘進中。マシンの間の距離等安全性が確保されているのか等を確認。
■まちづくり環境委員会 11/5傍聴
◎都市整備部報告
包括施設管理委託の導入。全ての公共施設の清掃・修繕等の管理を一括して事業者に管理委託をする。民間マンション管理業者等を想定。
⇒現在清掃等を受託しているシルバー人材センターは孫請けになるのか。今後の影響のチェックが必要。
○人権を尊重するまち三鷹審議会 11/11傍聴。人権条例ガイドブックについて質疑・意見が数件のみ。子ども権利条例、認知症条例についてはほぼ質疑・意見なし。今後のあり方に不安、引き続き注視。
○子どもの権利条例検討委員会 11/15傍聴。5人の専門家による子どもの意見尊重等に関する活発な意見が出されたが、市側の反応がない。どのように受け止め、条例に生かされるのか、不安が残る。全5回で意見書提出予定なので、注視していく。
■総務委員会 11/14
◆企画部報告
◎組織改正。
防災関連で部を新設。学童保育と地域子どもクラブは子ども政策部から教育委員会へ移管。スポーツと文化部生涯学習課に市史編纂係新設等。
◎下連雀2丁目の空き家寄贈物件。
管理運営を三鷹ネットワーク大学に委託。具体的な運営は「コミュニティコーディネーター」を地域団体に業務委託し監理人として常駐。クリエーターの学生・若者のシェアハウスとして運営。
◎公式LINEを設置。
民間事業者によるアプリ内プログラムを活用。クラウドのみではないデータ保存のあり方を確認。
■厚生委員会 11/15傍聴
◎(仮称)三鷹市子どもの権利に関する条例(素案)検討委員会の委員名等具体的な報告、子ども対象のワークショップ開催について。
◎認知症にやさしいまち三鷹条例(仮称)の制定は、検討委員会ではなく既存の協議会で行う。
★ 全国研究集会 in大分 8/23, 24。
自治体議員政策情報センターの研修。地方自治、有機給食等を学ぶ。前後を利用して大分市の複合施設(ホール・子育て支援 施設 ・図書館等)や男女平等参画センター等も見学。
★区画・再開発夏の自治体議員研修セミナー 8/19。
波多野憲男さんの「公共の福祉から読み解く都市計画」、遠藤哲人さんの豊富な事例報告で企業の利権優先の再開発の状況を学ぶ。
★市民外環・三鷹「外環道路と住民主権」 9 /1。
岩見良太郎埼玉大学名誉教授の講演。都市計画の歴史を説き起こし、住民主権のまちづくりの事例を語られました。
★人権ってなあに?第1回子どもの権利を考えよう9 / 7 。
太田 啓 子 弁護 士 のお話。子どもの性被害から、子どもの 権 利 の 尊重 とは何 かを 考える。わかりやすい話でした。
○北野の里情報コーナー雨庭視察
10/18。雨水を貯留し地下に浸透させるためのグリーンインフラ「雨庭」と緑溝を見学。もっと広げてほしい。
★玉川上水緑道の樹木を伐採しないで署名に賛同 10/15。五小の近くの若草橋そばの樹木が伐採との張り紙をみて近隣住民がネット署名を開始。現在、住宅開発や伐採は止まっています。伐採されないよう協力していきます。
○三鷹幼稚園跡地の樹木伐採 11/11~。
近隣からの苦情があるとして、幼稚園跡地の境界そばの樹木約30本を伐採。とても残念です。跡地利用について、三鷹市の方針等はまだ公表されていません。
★原発をとめた裁判長が語る 樋口英明さん講演会 9/8。原発をとめた理屈はシンプル。地震大国の日本では被害が出る。納得。
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