■3月議会
◆2026年度一般会計予算反対
926億という過去最大規模の2026年度予算案。市税収入等が多い一方、人件費や物価の高騰を反映し歳出も多いインフレ予算。
代表質疑では、新都市再生ビジョンと積極的平和施策を主に質問。「討論」では19点を指摘。
◎事業費高騰を受け、公共施設改修改築の長期計画である「新都市再生ビジョン」を見直すが、具体的な中身が不明なまま。駅前再開発は公共施設の縮小、天文台周辺まちづくりも土地利用整備計画基本的な考え方を見直すとのみ。小学校統廃合は白紙撤回し、里山公園として活用すべき。
◎積極的平和を掲げ、平和人権課を設置するが、構造的暴力解消の動きは見えない。全ての施策を「人権」の視点で見直すべき。認知症条例を策定するも、社会的認識の変革が必要であり、「人権尊重」が通底する計画になるのか不明。
◎生成AIには、過去のデータの差別的偏りがあることを認識し、慎重に対応すべき。
◎デジタル商品券や高齢者スマホ購入助成は、マイナカード等が必要で不公平な制度設計。
◎RSウィルスワクチン、HPVワクチンは不要なワクチンであり、打たない選択を支援すべき。
◎ごみ処理手数料は値上げ前提の協議はダメ。
◎全ての子どもたちが安心して通えるインクルーシブ教育の実現をめざし、人権尊重の教育現場となるよう教職員の研修を実施すべき。
●国民健康保険事業特別会計、介護保険事業特別会計*、後期高齢者医療特別会計に反対。
介護サービス事業特別会計*、下水道事業会計*に賛成(*野村討論)
2/27一般質問、3/4予算代表質疑、3/27予算案、認知症条例、介護福祉条例等の議案に討論;「議会中継」で録画配信中→
◆一般質問 3/27
1)ジェンダー主流化について
全ての施策をジェンダー平等の視点で分析・評価するジェンダー主流化を取り入れよ。計画策定の意志決定尾プロセスに取り入れることが必要
⇒答弁:モデル事業を設定し、段階的に取り組む
2)気候市民会議開催について
温暖化対策が喫緊の課題。三鷹市は周辺の自治体よりもCO2削減率が低い。様々な人が参加する気候市民会議も、周辺自治体では既に実施済み。新たなアクションとして開催することを提案する。⇒答弁:環境活動推進市民会議を中心に進める。
3)東京外環道路工事について連続38回目
工事開始から様々なトラブルが発生。東名での死亡事故から始まり、マシン以外の振動騒音・気泡発生等の事故等。再発防止対策が不十分である。
⇒答弁:事業者に要請すると態度変わらず。
■ 総務委員会 3/5~ 6
◆補正予算(第6号)
戸籍附票にまだ掲載もされていない旧氏にフリガナを振るシステム改修に反対。三立SOHO跡地を公園と一体化し市内医療機関に公募・売却するための減額修正には疑問があるが、防災公園・元気創造プラザ建設事業の借金を繰上償還には賛成し、賛成。
◆平和条例改正
11/30を三鷹平和の日と定め、平和功労者を表彰。中学生の長崎派遣事業を継続する。積極的平和」・社会的構造的暴力をなくす施策を求め、賛成。
◆三鷹市行政手続条例改正条例
法改正により公示送達を掲示板からネット上での公開に変更。セキュリティ確保が不十分で、反対。
■その他の議案質疑・討論3/27
●認知症とともに生きる三鷹条例に賛成*。
条例を元に作成する計画が重要と指摘。
●介護福祉条例改正に反対*。
国の給与所得控除の引上げで、所得金額が減り、保険料の段階が下がるはずの人を、2026年度限定で、前年と同じ保険料とする不利益変更の特例。国が補填すべき。少なくとも介護保険保険給付準備基金で補填し、市民に負担をさせないようにすべきとして、委員長質疑し討論した。
●三鷹市国民健康保険条例改正
子ども子育て支援金のために保険料値上げ、反対。
●子ども子育て支援事業運営設備基準条例改正
子ども誰でも通園制度設置のため、賛成。
●監査委員の選任*年齢について質疑し賛成。
■駅前再開発・庁舎特別委員会3/23
駅前再開発は、「”子どもの森”基本プラン」を2026年度中に改定。連動して駅前再開発計画も改定。公共公益施設は必要最小限に縮減。都市公園・再開発事業・民間開発事業に街区を分け、再開発の縮小を検討中。イベントホールを辞めたとしても、駐車場や荷さばき場の課題がある。
庁舎は、老朽化の再調査。延命化がどこまで可能かを探る等と報告。
■調布・天文台特別委員会 3/19傍聴
「整備計画基本的な考え方」案を改定。スケジュールは未定。羽沢小周辺の水害対策は不十分なまま。
■意見書決議
◆野村提案「厚生労働省最高裁判所判決への対応策の撤回と全ての生活保護利用者への全面的な補償措置等を求める意見」は11:14で否決。
◆「福島原発事故を踏まえ、持続可能なエネルギー政策への転換を求める意見書」は10:15で否決。
◆「中東地域の平和的解決を求める決議」はれいわ市民・共産・公明・民主が共同提案、18:8(反対は自民・都民ファ)で可決。
◆「『日本国国章損壊の罪』の早期制定を求める意見書」は自民・維新・参政の賛成10:15で否決
れいわ・市民自治の会、3/19議長に「議会の公平な運営について」の申入れ。総務委員会で、A議員による発言取消があった。B議員が予算委 員会で取消を知らずにその発言を根拠に質疑を行った。結果的にB議員の発言も委員長権限により削除。再発防止のため情報提供と研修を行うことを求めた。
★3.11いのちを想う誓いのキャンドルナイト。15年目、多くの人が立ち止まった
★子どもたちが安心して生きられるには~山下弁護士と考える子どもの権利 3/22。豊島区子どもの人権擁護委員でもあり、子どもシェルターカリヨンのメンバーでもある講師から、実例を元に子どもの声を聴くことの話を伺う。
★女性による女性のための相談会3/22。今回は府中市男女共同参画センターふちゅーるで開催。相談スタッフとして参加。複合的な困難を抱える女性たちの話を聞く。
★れいわ・市民自治の会議会報告 3/28
野村は人権施策と駅前再開発について、石井議員が天文台開発と義務教育学校について報告。参加者から多様な意見を伺えました。
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