(２０１6．7．1)
6月議会
一般質問
「地球にやさしいまちづくりについて」
☆地球温暖化対策について
パリでのCOP21を受けて目標数値を見直さないかの問いには、12月の実績、これからの国
の動向を見て必要なら見直すと答弁。
温室効果ガスの排出量は，原発停止による係数が変わったため増加。エネルギー消費量の削減をめざすべきと提案。
再生可能エネルギーの促進は、新電力からの電力契約で、価格ではなく、再生可能エネルギーなどの質を重視せよ、と提案
☆資源の活用について
温室効果ガス排出量は，政府の政策等で変わってしまうため、エコロジカルフットプリントを指標とせよとの提案。研究と答弁。
「フードバンク」「フードドライブ」は、取り組む自治体もあり、前向きに研究したいと答弁。
★議員提案意見書
■「元米海兵隊員による女性殺人遺体遺棄事件への抗議、及び日米地位協定の見直しを求める意見書」は、野村提案の決議共産党の同意見書と調整の結果、共産党提出、野村共同提案とした。賛成少数で否決。
■「タックスヘイブンを許さない取り組みの強化を求める決議」野村提案、共産党、やさしい市政へ共同提案、自民反対、賛成多数で可決。
■ 消費税増税の中止、保育園待機児解消、介護保険制度改正による福祉用具、住宅改修の見直し、骨髄移植ドナーに対する支援の充実等に賛成討論。
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